About

2007年11月27日 15:50に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「No11 経営の最適化を考えるOptimization着想の源流11」です。

次の投稿は「No13 経営の最適化を考えるOptimization 「部分最適」と「全体最適」②」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34

« No11 経営の最適化を考えるOptimization着想の源流11 | メイン | No13 経営の最適化を考えるOptimization 「部分最適」と「全体最適」② »

No12 経営の最適化を考えるOptimization 「部分最適」と「全体最適」①

Autumn%20street.jpg

老舗店やブランドを有する企業の非行とも言うべき数々のスキャンダルを考えてみますと重大な危機が発生しているのに経営がブラックボックス化しているため、見えなくなっているのではないか。そして問題が顕在化した時はすでに遅く、市場の批判一斉に浴び、メディアの攻撃にさらされます。

問題が顕在化して初めて気づき会社はいつの間にか、危機存亡の絶壁に追い込まれてしまっていることに気づくのです。「見える化」経営を実践すればかなり、そうした“手遅れ”状態を避けることができます。破局を招く事前に手を打つことができるのです。

これを「危機管理」という視点で考えてみてください。私が手探り状態ながら必死で考え、実施してきたOptimization経営、具体的にはCyber Manual(CM)を導入することで危機を予防することが可能です。

危機管理で想い起こすのは今、重視されていますCSR(Corporate Social Responsibility)です。CSRとは企業の社会責任です。以前はCorporate Citizenship とも言われました。コミュニティにおける企業市民としての責任を企業家はどう考えるべきなのでしょうか。

Governanceという言葉も80年代から90年代にかけてよく耳にしました。そして現在は、Complianceです。企業がコミュニティの一員として法令を遵守し、企業としての社会責任を果たす。それがあるべき健全な企業イメージでしょう。それはOptimization 経営と密接に関係してきます。

例えば各職場における適正な業務の遂行や作業の進行を私は「部分最適」と定義しています。経営者は「部分最適」の追求を統合しながら会社のビジョンと照らして調和させることで会社全体の最適化を行います。それが「全体最適」です。Optimization 経営とは部分最適と全体最適が、スパイラル状態で改善され、より上位の「最適化状態」へ上昇するプロセスだと考えています。ですから『社員の「1行報告」が会社を変える』という本の出版はOptimization 経営の第一歩にすぎず、さらにこの経営方法を理論化してゆきたいと願っています。


コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要です。承認されるまではコメントは表示されません。)