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2007年11月06日 15:17に投稿されたエントリーのページです。

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経営の最適化を考えるOptimization着想の源流⑨

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<楽しくなければ面白くない。面白くなければ楽しくない。>

この言葉は経営者としての私のモットーにしています。自分自身だけでなく社員も役員も仕事をする会社の人間全員が楽しく仕事ができ、面白いと感じる職場にしたい。その熱い想いこそOptimization 経営の原点だと考えています。

前回このBlogで、社員の意識を変えるのはとても難しい、と書きました。意識を変えるにはどうしたらいいか。「仕事が面白くなる」には仕事が今までより速くでき、現場の負担が軽くなり、その挙句、給料が上がれば最高でしょう。「減収増益」という夢のようなことを考えて辿り着いたのがOptimization 経営でした。

モーバイル通信の普及で一番大切なことは言うまでも無く、携帯電話がいつでもどこでも繋がり、かつ雑音が入らずクリアに会話できることです。アンテナを建てると必ず発信電波と受信電波が正確に伝わるようにアンテナ等の現地調整を行います。それを通信業界で「最適化」と呼んでいます。

簡単なように聞こえるかもしれませんが、これを正確に遂行するにはかなりの技術と経験が必要になります。ちょっと専門的になりますが、現場の調整作業はアンテナのチルト(傾き)、送信機のパワー、ソフト・ハンドオフ(セルが変わる毎に周波数が切り替わる)などの調整を行います。

実際に車を走らせたり、いろんな建物や障害物を調べて、その付近で送受信を繰り返します。これは技術や知識だけでなく経験が重要になります。熟練者と初心者では最適化に大きく差が出てきますし、作業時間も全然違ってきます。

ところが熟練者作業のコツをウエブに載せて、初心者がいつでも学ぶことができれば早くその技術を身につける事ができる、と考えました。そこで社員が開発したのがCyber Manual(三技協では「CM」と呼んでいます)なのです。既述しましたとおり三技協のCMは1万ページを越えるまでに充実してきました。

このOptimization 経営のコンセプトと実践の記録を書いたのが『社員の「1行報告」が会社を変える』で、10月25日、書店に並びました。

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