葉桜が眩しい4月14日、自民党の石原伸晃議員とお会いする機会をいただきました。社内誌『れいめい』のカバーストーリー、リレー対談の企画です。国会議事堂の裏手に建つ衆議院第一議員会館の7階に石原議員を訪ねました。
石原議員は小泉政権で行政改革・規制改革担当大臣、第二次小泉内閣の国土交通大臣を務められた実力派の政治家で、自民党内では幹事長代理、政務調査会長を歴任した若手のホープです。周知の通り石原慎太郎東京都知事のご長男で以前は日本テレビの記者でした。
ジャーナリスト出身の大変気さくな方で、慶応義塾大学の後輩、しかも少林寺拳法3段という武道家です。私も慶応大学時代、柔道をやっていたこともあって、お会いするなり打ち解け、なんだか同窓会の仲間のような気楽な会話となりました。
三技協という会社を簡単に紹介し、グループウエアとしてのサイバー・マニュアルによる経営の見える化を実践してきたこと、これからの社会では国家戦略としてのOptimization が必要ではないか、と自説を披露しますと石原議員はとても共感してくださり、霞ヶ関の官僚の話をされました。
「社内の状況や知識がウエブを通じて瞬時に分かる、ということは凄いですね。私が先輩の会社に実際に見に行って知り合いの大臣に話します。あなたの役所に導入したら…と言ったら役人のコントロールに四苦八苦している大臣はきっと飛びつきますよ」とおっしゃった。無論、社交辞令でしょうが、カンの鋭い政治家です。
実際にOptimizationを導入する、という話になりますと特に官庁では「でも、できません」とやらない理由をまず並べ立てます。私の話に石原議員も同意され、「新しいことをやろうとすると、官僚はあなたは大臣なんだからそんなこと言わないでください、と真面目に怒るんです」と大臣時代の経験を話されました。
小泉内閣が進めた行政改革、規制改革担当大臣であったこともあり、今の日本が直面している問題点をよく把握され、三技協のOptimization経営を高く評価してくださいました。「先輩のやってこられたことは『官』にとっては脅威なのでしょうね」と言われたことが強く印象に残りました。
